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メニュー トップページ 第15回募集(終了) 投稿作品一覧 画像投稿用BBS 質問・要望受付窓口 TIPS タイトル画像設定手順 携帯版タイトル背景設定手順 リンク テンダイス 2008-クリスマスプレゼント配達 24日(1)(2)(3)(4) 25日(1)(2)(3) 2009-クリスマスプレゼント配達 作業メモ 作業メモ 2009クリスマス配達お返事済みリスト ここを編集
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【検索用 こいしてるくりすます 登録タグ 2008年 VOCALOID monnouchi こ てくてくP 初音ミク 曲 曲か 蟻。】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:てくてくP 作曲:てくてくP 編曲:てくてくP イラスト:蟻。(piapro) 調声:monnouchi 唄:初音ミク 曲紹介 クリスマスっぽい歌詞を書きました。 曲名:『恋してるクリスマス』(こいしてるクリスマス) てくてくPのニコニコ投稿4作目。クリスマスソング。PVイラストは蟻。氏のpiaproより『ミク』。 歌詞 (PIAPROより転載、振り仮名を追加、動画に合わせて改行) 習慣的になってる 君が隣にいること いつのまにかこんなに 必要になっていること 今日はやることがないから なんとなくいつものルート 風が少し寒いから 手をぎゅっとしたの気づいた? いつもは変わらない君でも どこかうかれてる気がする 気づかないふりをしてるけど やっぱり期待をしちゃうでしょ 二人のために 優しい誰かが雪を降らして 想い募らせる 感じるこの胸のドキドキ 世界中の幸せ全部 この瞬間(とき)に集めて 僕らの今を包むの MerryChristmas To You 出会った頃の気持ちを 今でも覚えているかな? なんとなく君のこと 試しているわけじゃないけど 友達伝いに聞いた マンネリを感じていると 付き合って長いから わかっているけど傷ついた 気づいて欲しい小さな想い アピールをして待ってるから 声に出して僕に伝えて そうでなきゃ不安で泣きそう 妙なタイミングで 優しい態度を見せるから 心は揺らいで なんだか笑えてきちゃうわ 特別な想いがこもった 二人へのプレゼント 今ならきっと素直に 好きだよ恋してる 今はなんにもなくたって 占いダメだって 世界が敵だって・・・ 今はなんにもなくたって 占いダメだって 世界が敵だって大丈夫! そばにいることで 手をつなぐことで 寄り添うことで 想い合うことで 笑いあうことで 喧嘩することで 伝え合うことで 支えあうことで ずっと 二人のために 優しい誰かが雪を降らして 想い募らせる 感じるこの胸のドキドキ 世界中の幸せ全部 この瞬間に集めて 僕らの今を包むの MerryChristmas To You コメント てくてくPはいい曲つくるよなぁ -- 名無しさん (2008-12-19 15 50 10) 去年のクリスマスはずっとこれ聴いてました。歌詞にすごく共感できる…! -- 名無し (2009-10-04 20 16 07) 雰囲気素敵なクリスマスソング・・・・ テクテクPさん素敵な曲をありがとう・・・ すごくいい曲でほれてしまったww 歌詞にも共感できます -- 麻里亜 (2010-07-09 08 34 45) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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クリスマス祭りGOLD箱レアアイテム ■10プレゼント LV220 頭:イブリスタホーン 胴:イブリスタディ 脚:イブリスタレッグ 右:魔神の滅爪 左:魔神の剛爪 LV200 頭:ラビリアベール 胴:ラビリアチョリ 脚:ラビリアスカート 右:ラビリアレクα 左:ラビリアレクβ ■09プレゼント LV110 頭:雀鬼の帽子 胴:雀鬼の勝負服 脚:雀鬼の靴 右:大三元の右牌 左:大三元の左牌 LV150 頭:雀聖のシニヨン 胴:雀聖の勝負服 脚:雀聖の靴 右:国士無双の右牌 左:国士無双の左牌 LV200 頭:賭博王の宝冠 胴:賭博王のコート 脚:賭博王の証 右:賭博王のシガー 左:賭博王のダイス LV90 頭:カジノルンコロネット 胴:カジノルンドレス 脚:カジノルンフィーバー 右:ハートのRSF 左:スペードのRSF ■08ビックリ・面白BOX LV190 頭:グランダルスヘッド 胴:グランダルスボディー 脚:グランダルスフット 右:超電磁ドリル 左:グランダルシールド LV150 頭:ワイトーンヘッド 胴:ワイトーンボディー 脚:ワイトーンフット 右:ワイトーンソード 左:ワイトーンハープ LV100 頭: 胴: 脚: 右:大仏EX 左: ■07プレゼント 性能的に該当なし ■06プレゼント 性能的に該当なし ■05プレゼント LV70 頭: 胴:ソムリエ上 脚:ソムリエ下 右: 左: LV83 頭: 胴:メイド服桃 脚:にゃんこメイド靴桃 右: 左: LV23 頭:にゃんこカチューシャ 胴: 脚: 右:にゃんこメニュー 左:にゃんこパフェ ■04プレゼント LV65 頭:ヴァルカンの兜 胴:ヴァルカンの鎧 脚:ヴァルカンの脚鎧 右: 左: ■03プレゼント LV65 頭: 胴: 脚: 右:ヴァルカンの剣 左:サブヴァルカンの剣 LV65 頭: 胴: 脚: 右: 左:ヴァルカンの盾
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11月もなかばになりあと少しで今年も1ヶ月残すだけになります。 我が家ではクリスマスが近づいてくるので子供たちのテンションが少しづつ盛り上がってきます。 下の子が通う保育園で毎年12月の最初の土曜日に生活発表会が あるのでそれが終わるとクリスマスツリーを出すことにしています。 発表会は午前中で終了するので午後は親は若干ヘトヘトでも 子供のテンションに負けてクリスマスツリーを出してます(笑)。 クリスマスツリーを飾り付けたらサンタさんにプレゼントの希望を 書いたお手紙を書いてツリーの下に置いておきます。 これも我が家の恒例行事です。 だってサンタさんに希望を伝えないとちゃんと欲しいモノが わからないからだそうです(笑)。 小学生の上の子もちゃんと書いてます。 12月は親は年末の大掃除、年賀状、お正月の準備で忙しいですが 子供にとってはすごく楽しみな季節ですね。いい子でお手伝い頑張って 欲しいです。 お金を借りたい今すぐ必要
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クリスマス 「クリスマスなんも予定ねーよ俺やべぇwww」とか言ってるうちは素人。 本当の非リアは当日の夜か翌日にクリスマスだったことを思い出す。
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後日談3 『ハッピーメリークリスマス』 12月23日 スオムス とある基地 談話室 ニパ「イッル!どう!?結果!!」 第502統合戦闘航空団から、所要で帰ってきている久々に出会った後輩は挨拶もそこそこに私に占いを頼んできた エイラ「ちょっと待てよ、そんなすぐに結果なんてでねぇーヨ」 ん?何について占っているかって?そりゃお前、年頃の少女の悩みなんて体重と恋についてくらいなもんさ エイラ「ふむふむ、女教皇の逆位置・・・」 なんでも地元に気になっていた先輩がいたとかでその人との“これから”を占って欲しいとか・・・健気な物だねぇ ニパ「い!意味は!!??」 エイラ「女のヒステリー・心を開かない・悪い変化・・・」 いい結果はでなかった、まぁウィッチなんて女の集団で生きている私達はみんな揃いも揃って恋愛下手なのさ・・・もちろん私も含めて ニパ「・・・」 目に見えて落ち込んでいる・・・うー・・・まったくしゃーねーなぁー エイラ「あんな、占いなんてもんは所詮占い!」 エイラ「私の大事な人が言ってたよ『気に入らない未来なら変えてしまえばいい』ってサ」 ニパ「そんな簡単にいわないでよ~」 エイラ「じゃあお前諦められんのカ?」 ニパ「うー」 まぁ確かに私も最初は「何言ってんだこいつ?」状態だったけどさ・・・それでも・・・私とあいつの関係は現実に変化したたわけで・・・ それは私の気持ちの変化?望んだ事?あいつが努力した結果?自分でもよくは解からないけれど とにかく!私は今の占いの結果と違った私達の未来に満足しているわけで!! なんか恥ずかしいなこれ・・・ ニパ「いいよねーイッルは!その“大事な人”とイチャラブってんでしょ!!死神に夜も撃ち抜かれてるんでしょ!!」 エイラ「してナイ!!ていうかお前なんで俺の事知ってんダヨ!!」 ニパ「私としてはイッルがノーマルだったって事で少し安心したというかなんというか・・・」 エイラ「無視すんナ―――――――!!」 ニパが「少し勇気が出た」と言って駆けだしていった、うんうん青春だねぇ 最近、私はさっきみたいに頼まれでもしない限りあまり占いをしなくなった 特に自分の先“未来”の事については特に だって“未来”という物は“今”の私が選択する物だから “過去”も“未来”もその時その時の私が選んだ、またはこれから選ぶ物だから 『人生とは決断の連続である』 誰の言葉かは知らないがよく言った物だ、拍手を送ってやりたい程に だから私達がこうして今付き合っている事は今までの私達の選択の結果であり これから死ぬまで一緒にいるか・別れて別の道を歩む事になるのか?これもまたこれからの私達の選択次第なのだろう 女「あの~・・・」 エイラ「ん?」 そろそろサウナにでも入りにいこうかと思った私に見慣れない女が声をかける えーと・・・こいつは確か・・・ 女「ユ、ユーティライネン中尉にお願いがあります!!」 エイラ「あ!お前この間配属された新人カ!どうした?なんでも言ってみろヨ」 女「あの・・・噂で聞きました!ユーティライネン中尉は恋愛の達人だって!」 い、いつのまにそんな事になってんだよ!!?? 女「それで相談に乗って欲しくて!」 しかしここは可愛い後輩の手前!しかも私は確かに彼氏持ちだし!!かっこつけてやろーじゃん!! エイラ「うむうむ、なんでも相談してみろヨ、この私が聞いてやるからサ」 エイラ「サンタはいる!!」 女「ひっ!!」 後輩が怯えている、しまった!つい興奮してしまった なぜこのような光景になっているかと言えば、後輩の相談が「いい年してサンタクロースを信じている彼氏ってありえなくないですか?」だったから いやさ、私だって確信がなきゃこんな事言わないよ、いるんだよ!サンタクロース!! なんてったって毎年私の家にはサンタが来ているんだから!! しかも毎年2つもプレゼントがあるんだ!これも私がイイ子だからだよなぁー!! エイラ「ゴホン!ありえなくない!!以上!!!」 女「はぁ・・・そうですか」 12月24日 スオムス コッラー河付近 雪原 俺「・・・」 息を潜め、獲物に照準を合わせ殺気を出さないように細心の注意を払って引き金を引く 周囲に渇いた銃声が鳴り響き、鳥達が慌てて飛び立つ 俺「最近調子悪いな」 また外した、強大な力を持ち恐怖を感じないネウロイよりも非力だが恐怖に敏感な野生動物のほうが弾が当たりにくいと言うのもまた皮肉な物だ 俺「イッルへのクリスマスプレゼントどうしようか・・・」 いや、“俺”として渡す分は既に買ってあるんだが、毎年やっていた“サンタクロース”として渡す分を今年は買っていないのだ・・・ 俺「いっその事ネタばらしするか?あいつももうサンタクロースがいないって解かる年だよな・・・」 しかし、頭によぎったのは真実を知り落ち込み悲しんだ顔をするイッル 俺「あいつ本気でサンタクロース信じてるからなぁ・・・」 はぁ・・・ 俺「!?」 上空に気配を感じる あの高度を飛ぶのはネウロイかウィッチ しかしサイズはあきらかに人間のそれではない 俺「今日はみんなが楽しみにしているイヴなんだ、悪いが一発で終わらすぞ」 ありったけの魔力を弾に込め、慎重に照準を合わせ 発射された魔弾は標的を撃ち抜く しかし標的は砕け散らず落下を開始する 俺「え!?ネウロイじゃない!?」 急いで落下する物体へ駆け寄る ゆっくりと降下してくるその人物は 赤い服を全身に纏い 白く長い髭を生やし 恰幅の良い体格 大きな袋を持ち 空を飛ぶ不思議なトナカイが牽く、これまた不思議なソリに乗って 眉間に銃創を作っていた 俺「サンタ殺しちまった」 俺「・・・つーかサンタって本当にいたんだな」 俺自宅 ツリーの準備OK!! 部屋の飾り付けも完璧!! 七面鳥はもうじき焼き上がる!! 完璧じゃないか・・・ まだかなー はやく帰ってこないかなー エイラ「ふふふ」 この部屋見たら驚くぞー ガチャ お!ドアの音!帰ってきたな! エイラ「おかえり!!」 待ちわびた恋人を、飛びっきりの笑顔で出迎える 俺「・・・ただいま」 せっかくのイヴに俺のテンションはダダ下がりだ なんてったって、初めての恋人と過ごすクリスマスに眉間に穴開けたオッサンがいっしょなんだぞ!! エイラ「遅かったナー!」 エイラ「でも見ろよホラ!部屋の準備もバッチリだゾ!!」 まじかよ・・・こいつオッサンの存在に気づいてないぞ エイラ「でも心配だナー!私はイイ子だけど、お前はイイ子じゃないから今夜サンタさんがきてくれないかもしれナイ・・・」 俺「あ、その心配は無いぞ」 エイラ「?」 俺が背後を指さし、その存在にようやく気付いたイッルは・・・ エイラ「ほ、本物?」 俺「どうやら・・・」 サンタ「起きてる時は初めましてだね、お嬢さん」 ニッコリとサンタは微笑んでいるが、眉間に穴を開け血をドバドバと流しているその姿は非常にホラーだ ていうか死なないみたいだよ、サンタクロース・・・よかった ほ!本物のサンタクロースだ!!ほら見ろ!!やっぱりいたじゃないか!! エイラ「サンタさん!毎年プレゼントありがとう!!」 サンタ「ほっほっほ、お嬢ちゃんは特別にワシの事信じてくれておったからよく覚えておるよ」 サンタ「ワシは子供達がサンタクロースを信じる心によって生まれる存在・・・今は信じる子供が減ったおかげで傷の修復すら簡単にできんようになってしまった・・・」 チラッとサンタさんが意味あり気に俺を見る、俺が視線から逃げるように目をそらす・・・ あー・・・眉間の銃創はそういう事か・・・ サンタ「こんな顔では万が一子供が起きてしまった時に怖がらせてしまう!!」 俺「・・・」 サンタ「しかしプレゼントを配らなければワシを信じてくれている子供があまりに不憫!!」 そうだそうだ!サンタさんが来なかったら落ち込む子供がいっぱいいるはずだ!! サンタ「誰か代わりに配ってくれないかなー・・・」 チラッ、チラッとサンタさんが俺に何度も視線を送る エイラ「よし!私達に任せロ!!」 俺「お、おいイッル!」 エイラ「もとはと言えばお前がサンタさんを撃ったせいなんだから、お前も手伝えヨ」 俺「く・・・わかったよ」 サンタ「ありがとう!!さぁ!そうと決まれば早速出発だ!!」 エイラ「おー!!」 俺「はぁ・・・」 スオムス上空 空飛ぶソリ内 このソリ凄い!! ストライカーより断然早くて、風の抵抗も無い 俺の方に目を向ければ、サンタさんから渡されたいわゆる『サンタ服』を着ている・・・ エイラ「しかし、恐ろしく似合わねぇーナ・・・」 俺「うるせーよ、お前こそ・・・」 同じくサンタ服を着ている私を見つめて俺の言葉が止まる エイラ「ん?なんだって~?♪」 これはあれだろ!予想以上に似合ってたとかだろ!!さぁ言え!似合ってるって言え!!! 俺「に、似合ってるよ・・・」 顔をそらし、とても小さい声で俺が呟く エイラ「あ、ありがと・・・」 よ、予想していても照れるものは照れるな!うん!! サンタ「ケッ!いちゃつきやがって」 背後でサンタさんが出してはいけないような声を出した気がするが無視する事にする スオムス市街地 サンタ「よし、まずはこの家からだな」 俺「とっとと終わらそう」 ドアに手をかけようとした時、サンタから声がかかる サンタ「ダメダメ!サンタがドアから入っちゃダメ!!」 エイラ「そうだゾ!お前何考えてんダ!!」 俺「じゃあどこから入んだよ?」 エイラとサンタが揃って上を見る・・・ エイラ・サンタ「「煙突」」 俺「やっぱそうだよな・・・」 イッルと共に煙突から家に忍び込む、なんかこう、あまりいい気分がするものではないな 子供のいる部屋に入れば、そこには健やかに眠る少女の姿 エイラ「子供の顔を見ながら、サンタ袋に手をいれて・・・」 エイラ「お!凄いぞ俺!!なんにも入ってなかった袋に玩具ガ!!」 俺「マジかよ、この技術を兵器とかに転用できないかな?」 エイラ「次に夢無い事言ったらブットバス」 俺「すまん」 目がマジじゃねぇーか しかしイキイキしてんな、最初はめんどうな事になったとか思ってたけど エイラ「ふふふ、メリークリスマス!イイ夢見ろヨ」 ああやって楽しそうなイッルが見れたのはサンタのおかげか まぁ・・・イッルが幸せなら、俺はいいかな こうして俺達は次々にプレゼントを配り終え、気付けば時刻ももうじき夜が明けるかという頃 俺「で、次はどこだ?こっちは雪原で人なんか住んでないぞ?」 サンタ「あぁ、次は最後だよ」 サンタがそう告げるとソリは降下を始め、雪原に着陸する エイラ「ん?家なんかないゾ?」 サンタ「君達のおかげで全部のプレゼントを無事に配れたよ、ありがとう」 サンタ「最後に、とってもイイ子な君達に特別なクリスマスプレゼントだ」 そう言ってサンタは袋に手を突っ込み、俺達に笑いかける 瞬間、辺りを光が包み込む エイラ「う、うわ!なんだコレ!!!???」 目を開けば、周りはゴシック調の厳かな教会・・・ 目の前にいたサンタはいつの間にか神父の姿に・・・ って事は・・・ 隣を向けば、イッルは手にブーケを持ち、頭にはダイヤのティアラを載せ、純白のウェディングドレスに身を包んでいた 俺は・・・まぁタキシードだわな エイラ「え?これ・・・私?」 目の前の鏡に写った自分の姿に心底驚く こ、こんな可愛い服!わ、私が着ていいのか!!?? 俺「似合ってるぞ、イッル」 俺がまるで私の心を見透かしたかのような発言をする、悪戯っぽく笑いながら エイラ「お、俺~」 エイラ「お前はあんま似合ってないナ」 俺「てめぇ」 ふふふ サンタ「気に入って貰えたかな?二人の今一番欲しい物を形にしたんだけど?」 エイラ「ありがとう、サンタさん」 俺「結構、楽しいよ」 サンタ「では、式を始めよう」 観客のいない式か、結構オシャレじゃん サンタ「汝、エイラはその健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす事を誓いますか?」 俺を見る、少し微笑んだ俺は小さく頷く そう、私達の答えは決まってる エイラ「無理ダナ」 サンタ「え?」 サンタ「汝、俺は・・・ 俺「まぁ、無理だわな」 サンタ「なんで!?望んでるんじゃないの?愛し合ってるでしょ?」 あー、言葉が足りなかったか エイラ「今は無理って意味ダヨ」 俺「だって俺達付き合ってまだ一週間だし」 また、俺と目が合う エイラ・俺「「なー」」 サンタ「でも、愛し合ってるなら今結婚しても・・・」 エイラ「それは違うさ、私達の事は私達が決断スル!全部ナ!」 俺「後悔しないように、な」 エイラ・俺「「だから今は誓わない!!」」 サンタ「はぁ・・・」 サンタの溜息と共に、教会が消える イッルの服も、俺の服も、サンタの服も元通りだ サンタ「なんて頑固な奴らだ・・・」 エイラ「ニシシ」 サンタがソリに乗り、俺達に語りかけてくる サンタ「さっきのはお気に召さなかったみたいだから、こっちをあげよう」 袋から光の筋が夜空に昇っていく その光の筋はやがて七色に輝く美しいオーロラへと姿を変え、その幻想的な輝きで俺とイッルを包み込む エイラ「うわぁー・・・」 エイラ「サンタさん!ありが・・・あれ?イナイ」 サンタ「二人にメリークリスマス!!」 夜空の彼方から、声が響く 俺「はっ、最後までよく解かんない奴だったな」 幻想的なオーロラの元、残された俺達は見つめ合う エイラ「後悔してないカ?」 俺「してないさ」 エイラ「私はちょっぴりしてるかな?」 俺「じゃあさ、後悔にならないようにさ・・・」 ゆっくり近づく二人の距離 いつか、サンタがくれた幻想が現実になるように・・・ 繋がる唇、重なる想い 今日も、“愛”ってやつを積み上げてみよう ゆっくりと名残惜しみながら唇を離す 直後、イッルが満面の笑みを俺に向けながら・・・ エイラ「俺」 俺「ん?」 エイラ「メリークリスマス!!」
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640 :クリスマスが今年もやってくる [sage] :2008/12/24(水) 23 50 46 ID aGZLMkj+ あなたはサンタクロースにどんなイメージを持っていますか? 一般には、赤い服に白い髭をたくわえ、白くて大きな袋を持ったおじいさんでしょうか? でも、本物は違うんですよ。本物は赤い服じゃなくて黒っぽい藍色の服を着てるんです。 なんでも、近頃は不法侵入で捕まってしまう仲間もいるので、見付かりにくい服を着ているそうです。 それに、白くて大きな袋なんて持っていません。彼が持っていたのは黒い鞄でした。 中に入っているのは、プレゼントの、宝石がついたアクセサリー等や、仕事に使う秘密道具。 最近の家には煙突なんてお洒落なものがないので、いろいろ道具が必要なようなんです。 そして極めつけに、サンタは白いお髭のおじいさんじゃなくて、若いお兄さんなんです。 おじいさんサンタはもっぱら、どの家をまわるかなどの計画を練る係で、実際に配るのはお兄さんみたいな若者なんだそうです。 641 :クリスマスが今年もやってくる [sage] :2008/12/24(水) 23 52 27 ID aGZLMkj+ どうしてこんなに詳しいのかって? 実は私、去年のクリスマスにあったことがあるんです、サンタに。 嘘じゃないですよ。ちゃんと本人に確認をとったんですから。それにプレゼントも貰いました。一生の宝物です。 この一年間、大切に育ててます。といっても、育て始めたのは二ヶ月前なんですけど。 世話は大変だけど毎日がとっても楽しいです、ホントにサンタには何度お礼を言っても足りません。 だから、捜しました。彼を。 そしたら、すぐに見つかりました。探偵ってすごいですね。みなさんも人捜しするときはお願いしたほうがいいですよ。 沢理 惣佑(さわり そうすけ)22歳、独身、彼女無し。家族は父母と妹が一人。現在は家族とは別居し、アパートで一人暮し。 サンタとしてのお仕事がないときはコンビニでアルバイト。サンタってクリスマスの日以外にも、働くんですね。 彼を見つけたときに、私は一つ、アイディアを思い付きました。とってもステキなサプライズを。 サンタはいつもプレゼントを配る側、だから今回はもらう側になってもらいましょう。 642 :クリスマスが今年もやってくる [sage] :2008/12/24(水) 23 53 58 ID aGZLMkj+ 今夜はクリスマス。きっと彼の帰りが遅いはず。そのすきに部屋に入ってパーティーの準備をしたいと思います。 彼がアパートを出たのを確認したら彼の部屋へ。幸い、部屋の鍵は入手済み。すぐに入れました。 料理は得意なので手料理です。伊達に一人暮しを五年もやってません。飾り付けは苦手ですが頑張ってみました。 プレゼントもちゃんと用意しました。彼が帰ってきたらどんな顔をするでしょうか? 今から楽しみです。 643 :クリスマスが今年もやってくる [sage] :2008/12/24(水) 23 55 01 ID aGZLMkj+ 今年はあげる側の私ですが、今年もプレゼントをもらいたいです。なので、ちょっと料理に一工夫をしてみました。 ああ、そうだ。彼が帰ってくるのを待っている間に、私の宝物にお乳を与えておきましょう。 もしかしたら、彼もこうやって私のお乳を飲むかもしれません。そう考えるだけで胸が張ってきます。 果たして彼は気に入ってくれるでしょうか。このプレゼント《家族》を。 ああ、今年もクリスマスがやってくる。
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[部分編集] 概要 正式名称は「魔理沙とアリスのバースデー☆プレゼント」(2018年5月6日) 。ながつかいつきが企画した作品。 投稿時期が近く名前も似ているがバースデー☆(2018年3月7日)とは全くの別物である。 [部分編集] +登場キャラクター アリス・マーガトロイド︰レミ 霧雨魔理沙:ありか 博麗霊夢:橘花音 森近霖之助:ロクロ 射命丸文:雪矢りゅう 河城にとり:くりーふ パチュリー・ノーレッジ:ぜ~るかろ 矢田寺成美:緑のお茶 +大まかなストーリー [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い
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梓「はぁー…」 私、中野梓は自分のベッドに寝転がりながら、むなしくため息をついた。今年のクリスマスも終わりかぁ… ま、まぁ別に全然寂しくないけどね。家族と楽しく過ごせたし。 …とはいえ、高一の女子高生が恋人の一人も作らずそれでいいのか、という気持ちはある。 近頃は中学生、いや小学生ですら手を繋いで街を歩いているというのに… 梓「はぁー…」 再び情けなくため息をつくと、どういうわけか唯先輩の顔が浮かんだ。 そういえば、あの人はどんなクリスマスを過ごしているんだろう…ま、大方ケーキでも食べてニヤついているんだろうな。いつもと変わらない、屈託のない笑顔で。 梓「…唯先輩」 ピンポーン♪ 梓「わっ!」 唯先輩の名前を呟いてハッとした瞬間に玄関のチャイムが鳴ったので、私は飛び上がってしまった。 クリスマスの、しかもこんな時間に誰だろう。下の様子を窺っていると、お母さんが私を呼んだ。 「梓ー!お客さーん!軽音部の平沢さんですってー!」 梓「なっ…!?」 その言葉を聞いたとたんに、私は奇妙な感覚に襲われた。 動揺しているようでどこか嬉しくなるような、そんな感覚に。 唯「あずにゃ~ん♪こんばんはー!」 玄関に行くと、もこもこに膨れた唯先輩が立っていた。 もちろん体そのものが膨れているわけではなく、着膨れしている、という意味だけど。 梓「唯先輩…どうしたんですか?こんな時間に…」 唯「えへへぇー♪実は…へっきし!」 梓「ちょ、ちょっと先輩!とにかく中に入ってください!」 唯「え、いいよ用が済んだらすぐ帰るから」 梓「だめです!いいからあったまってください!」 唯「おぉう、あずにゃん?」 まったくこの人は何を考えているんだろう。例年より多少気温は高いとはいえ、夜に外に出れば寒いに決まってるのに。 私は唯先輩に呆れる一方で、自分の顔が緩んでいることに気付いた。 な、なんで私こんな?そうだ、唯先輩が来て調子がおかしくなってるだけなんだ。そう、そうにちがいない。 唯「ふぅ~♪あずにゃんの部屋あったかいね~♪」 梓「…それで、用ってなんなんですか?」 唯「あ、そうそう!これ!」 梓「?」 唯先輩が持っていた手提げ袋から取り出したのは、小さな紙袋だった。 そしてそれを、ぽかーんとする私に差し出した。 唯「メリークリスマス!あずにゃん!」 梓「え…えぇ?」 唯「プレゼントだよ!受け取って♪」 梓「そ、そんな…でも私、何も用意してないし受け取れません!」 唯「そんなこと気にしないでいいんだよ!これは私が勝手にしてるんだから」 梓「でも…」 唯「いーいーかーらー!はい!」 梓「あ…ありがとう…ございます」 強引に私の胸に押し付けられた紙袋を、私は仕方なく受け取った。 もちろん、プレゼントをもらうのが嫌なわけじゃない。ただ、一方的にもらうというのに抵抗があるだけなのだ。 それに…嬉しいのは確かだし。 唯「開けて開けてー♪」 梓「は、はい…」 袋の中に入っていたのは、ヘアゴムだった。ピンクの花柄の飾りがついているあたり、唯先輩独特のセンスを感じずにはいられない。 唯「どうかなぁ、あずにゃんに一番似合いそうなの選んだんだけど」 梓「…こ、これが私に?」 唯「えぇっ、似合わないかなー?」 梓「正直、付けるのものすごく恥ずかしいと思います…」 唯「ガーン!そんなぁー…」 がっくりとうなだれる唯先輩を見て、私はクスッと笑ってしまった。 売り場であれこれ悩んでいる先輩の姿が浮かんできたからだ。私のために一生懸命悩む、唯先輩の姿が。 梓「…唯先輩」 唯「ん…?あ!あずにゃん…」 梓「どうですか?似合います?」 唯「あずにゃん…気にいらないんじゃなかったの?」 梓「誰がそんなこと言いました?…すごく、嬉しいですよ」 唯「あずにゃん…うん!やっぱりすっごく似合うよ!」 梓「そ…そうですか」 私は、さっきまでなんとなく寂しかった心がすっかり満たされているのに気付いた。 唯先輩のあったかいプレゼントで、すっかりいつものような気持ちに戻れていたのだ。 本当に唯先輩は、いつだって私の調子をおかしくする。どんなに沈んでいる時だって、こんな風にあったかい気持ちにしてくれる… 唯「じゃあプレゼントも渡したし、帰るね?」 梓「せっ先輩!」 唯「なに?」 梓「…今日はもう遅いし…その、私の家に…その」 唯「あずにゃん家に、なあに?」 梓「と、泊まっていってください!」 唯「え?でも私お着替えとか用意してないし…」 梓「そんなの私の着ればいいんです!だから早く憂に電話でもなんでもしてください!」 唯「あずにゃん…じゃ、お言葉に甘えちゃおっかな♪」 唯先輩は私の頭にポンと手を載せて、優しい手付きで撫でた。 全身の力が抜けそうになるのをどうにかこらえて、私はムキになって先輩に怒鳴った。 梓「か、かか勘違いしないでください!私はただ、唯先輩がこんな時間に外に出てなにかあったらと…」 唯「心配してくれるんだぁー♪ありがとうっ♪」 梓「……っ」 …だめだ。これ以上何か言ってもドツボにはまるだけだ…私はクルリと先輩に背を向けた。 唯「あり、あずにゃん?」 梓「は、早く憂に電話してください!」 唯「うん、わかった♪…あずにゃん、ありがとね」 梓「……こ、こちらこそ…ありがとうございます」 …しばらく、私は後ろを向けそうにない。 嬉しさと、幸せな気持ちと、照れ臭さのおかげで赤く染まったこの頬と、緩んだ顔が元に戻るまでは。 終わり 2828 -- (名無しさん) 2010-02-13 11 37 14 ここでまた優さんが邪魔するならやるしか…。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-21 02 52 17 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/03(土) 03 59 45 ID bHzyIvO8 タマ父「去年もプレゼントをもらったし、今年はどんなプレゼントが来るのだろうか。 はっ、まさか! プレゼントはあたしです……とかタマキが…… いかん、いかんぞタマキ。私たちは親子だからな。 だが、タマキなら……落ち着け。落ち着くんだ……」 そわそわー 一方その頃 タマ「ユ……ユージくん。プレゼントは、そのわたし自身なんだけど…… (キリノ先輩がコジロー先生に使った手だよー、とか言ってたけど こんなことしてユージくん喜ぶのかなあ?)」 ユージ「え、いいの。ありがとうタマちゃん」 タマ「え、ユージくん、ちょっと待って心の準備が」